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翻訳用語集 |
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| ハングル |
| | 韓国語(朝鮮語)を表記する為の表音文字。あくまでも文字なので、ハングル語と表現するのは間違い。日本語のひらがなやカタカナに相当します。ローマ字のように子音を表す部位と母音を表す部位からなりそれぞれが結合して一つの音を表します。近年の韓国では漢字の使用を禁止しているので全てこれでの表記になっています。南北朝鮮の分断後、双方には若干ですが語彙に違いが見られます。 |
| 品質 |
| | 翻訳の品質は、訳抜けや誤訳や誤記が無いことを最低線としたい。その上で、平易な文章で表現出来ているか、書類の性格にあった文体で表現出来ているかを評価します。原文が悪文である場合は、どんなに工夫してもそれを越えることは難しいので、翻訳のできが悪いと客先から評価されても、原文はもっと悪いと言い返したくなることがあります。 |
| 文 |
| | 文法上の言語単位の一つ。一語またはそれ以上の語からなる。日本語では句点(。)でその終わりを示す。 |
| 編集者 |
| | 翻訳した文章を元原稿と同じレイアウトに整える人。エディターとも呼ばれる。工業系の文書の場合、訳もなくエクセルで作成していることが多いので、結構手間と暇がかかり割に合わない場合が多い。翻訳者が上書きしてそれを調整するだけなら簡単なようでも、原文の作り方がめちゃくちゃで(インデントやタブを全く使わずにスペースで調整していたり、文章の途中でも行末で改行していたり)一から作り直した方が早い場合もあります。 |
| 方言 |
| | 顧客に依存した特殊な翻訳語。辞書にも載っていないし、インターネットで調べても絶対わからないので、正確に訳すには素直に問い合わせるか用語集を頂く以外の方法は有りません。 |
| 翻訳 |
| | 有る言語で表現された文章を別の言語に直すこと。あるいは、直したその文章。 |
| 翻訳会社 |
| | 翻訳を業としている組織。全ての作業を社内で行う会社も有るが、多くの場合翻訳作業のみを外注している。しかし、チェックも外注している会社や、チェックをせず外注からの翻訳物をそのまま納品している会社もある。社内に品質を管理出来る人材がいた上でそのようにするのは良いが、そうでない場合あなた任せの商品を販売しているだけの販売会社である。 |
| 翻訳者 |
| | 翻訳を行う人。翻訳会社では社内で翻訳をする場合もあるが、多くの場合翻訳作業そのものは外注する。外注の翻訳者はほとんどの場合、個人で事業を営んでいる個人事業主である。下訳程度の能力を持たない人から、ほぼ完璧な能力を持つ人までさまざまである。フリーランス(の翻訳者)と呼ばれることもある。 |
| 翻訳メモリ(TM) |
| | 翻訳した文章をデータベースとして再利用するためのソフトウェア。IT翻訳やローカライズに多用される。同じ原文を二度訳す必要が無いので、時間を短縮出来ると共に訳文のぶれが無くなる。また、文単位で翻訳していくので、文単位の訳抜けも防げる。最近はいろいろな翻訳メモリが発売されているが、やはり老舗はこちらです。
http://www.trados.com
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| マッチ |
| | 翻訳メモリ(TM)を使って原文を解析したときに表示される一致率。これが高いほど過去の翻訳や文章内での訳文の流用率が高くなる。しかし、短い文章だと高くても意味がない場合が多い。 |
| 見直し |
| | 一通り翻訳が終わった後で行う作業。訳抜け誤記誤訳のチェック等の他に再検討箇所の検討等も含みます。どれだけ忙しくてもこれをしないととんでもないことになることがあります。納期に遅れている場合は言い訳に使われることもあります。 |
| 無理難題 |
| | 短納期で大量で安く高品質の訳文を求められること。翻訳は今でも機械化の進んでいない人力に頼っている作業なので、人間の能力を越えた要求や要望には答えられません。逆に言えば、これを解決出来れば非常に競争力のある翻訳会社になれます。 |
| 目から鱗が落ちる |
| | 何かがきっかけになって、急に物事の実態などがよく見え、理解できるようになるたとえ(大辞泉)。いろいろな訳者の訳文をチェックしていると、往々にしてこのようなことがあります。他人の訳文を見る機会が少ないとどうしても偏ってきて変な癖がつきやすいので、注意して多くの文章に接することが肝心です。但し、訳者のレベルもいろいろなので、修正を多く入れる必要のある訳文ばかり見ていると自分の文章自体がおかしくなって、逆に鱗がついてしまうこともあります。努めてよい文に接しましょう。 |
| 文字数 |
| | 翻訳価格に直結する重要な文章のデータ。簡潔ですっきりした文章では少なくなり、冗長でわかりにくい文章では多くなるので、品質と価格が比例しないこともあります。文字数稼ぎの文章を書いていると、そのときはいいのですがどうしても依頼することが少なくなるので、長い目で見るとやっぱり儲かりません。 |
| 訳抜け |
| | 訳漏れ。翻訳すべきなのに出来ていない単語や文節や文や段落(!)の事。信じられないがたまに段落全てを翻訳していない人がいる。翻訳メモリでも使えば文や段落単位での訳抜けは防止出来る。 |
| ユニテック |
| 東京都板橋区に存在した翻訳会社有限会社ユニテックのこと。社長野口と社員山内が結託して多くの翻訳者と翻訳会社に詐欺行為を働き多額の代金未払いを起こした。 |
| 用語集 |
| | 案件あるいは顧客別に作成する辞書。翻訳の発注経験が多い顧客では、発注時に提供してくださることも有る。顧客によっては明らかに「方言」と思われる訳語を使っている場合があるので、これがないと納品物に対してとんでもない評価を頂くことになる。過去の翻訳文を渡されて、無料で用語集の作成を要請されることもある。 |
| ローカリゼーション/ローカライズ |
| | localization / localize。本来の意味はソフトウェアの現地語化、つまりソフトウェアの翻訳。翻訳業界では、ソフトウェアやその関連書類を翻訳メモリを使って翻訳することを言う。翻訳メモリを使わない場合と、ソフトウェアに関係ない書類は翻訳メモリーを使用してもこう呼ばない。 |
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