DTP
DTP/編集
保有アプリケーション
データ入力
DTP/編集
翻訳会社が編集(DTP)もしている理由
翻訳だけでは最終製品としては不完全な場合が多いのです。私たちの目に触れる印刷物やホームページには、必ずレイアウトがあり文字の羅列ではありません。最終顧客に提供するためには、レイアウトを整える作業が必要になります。そのことを考えると翻訳だけを納品すると言うことは、不完全な製品を納品しているとも言えます。翻訳とその作業を合わせて行えば、発注者である顧客に完全な製品を納品し負担を軽減できると考え、翻訳の付加サービスとして編集(DTP)作業もしています。作図や作表はもちろん、画像の調整まですることもあります。
簡単に作業手順を紹介します。

紙原稿からデータを起こす場合
  • WORD、EXCEL、PowerPointでの作成
 テキスト入力(翻訳)
レイアウトをしていないべた打ち状態でテキストを入力します。外国語で作成する場合は、翻訳時に同じように入力します。
 作表・作図
紙原稿と同じ表と図(フローチャート、組織図)を作成します。必要で有れば、数字等の入力も行います。
 スキャニング、画像の作成
写真や複雑な図(構造図、組み立て図、説明図等のCAD図面等)をスキャナーで取り込み、ゴミを除去します。必要で有れば明るさや解像度を変更します。
 レイアウト作業
テキスト、図表、スキャナーデータを配置します。次回変更があったときに柔軟に対応できるように構造と修飾を行います。


元データから他国語データの作成
  • カタログ、パンフレット、取扱説明書等の版下データ
  • 外国語ホームページのコーディング
 他国語テキストの流し込み
翻訳した他国語データを流し込みます。日英のように文字量が多くなる場合は、基本的にフォントの大きさで対応しますが、必要で有ればテキスト領域を拡大し、全体のレイアウトを調整します。
 画像の作成と貼り込み
画像内に文字が有る場合(画像化された文字)、その文字に対応する他国語の画像を作成します。もちろん、文字部分以外は一切変更有りません。
 レイアウトの調整
テキストを流し込んだファイルに画像を張り込みますが、その際再度レイアウトの調整が必要な場合が有ります。
 アウトラインの取得(Illustratorのみ)
文字化けやフォントの置換をさけるために、アウトラインを取って納品します。すべての言語でアウトラインを取ることが可能です。
 外国語環境下での表示チェック(HTMLのみ)
英語以外の言語でホームページを作る場合、文字化けの有無をその言語環境で確認します。


異なるアプリケーションへのデータの変換作業

保有アプリケーション
マイクロソフト MS-WORD、MS-EXCEL、POWER POINT
アドビ Frame maker、Illustrator、Photo shop
クオーク QuarkXPress
マクロメディア Dreamweaver、Fireworks
ジャストシステム 一太郎
データ入力
翻訳会社がデータ入力もしている理由
入力作業は安定した品質の翻訳を提供するためには必要な作業なのです。品質管理のしっかりした翻訳をするために、翻訳メモリーと呼ばれるソフト(TRADOS)を使う機会がことが多くなっています。そのためにはテキストが必須ですので、紙原稿しかない場合そこからテキストを起こす必要があります。この作業は翻訳の前段階ですので、時間を掛けては納期と価格に影響がでるのでスピードが要求されます。また、不正確では翻訳に少なくない影響が出るので正確さも必要です。OCRは正確さに不安があるので使いません。すべて人手で入力します。

テキスト起こし
データベースの入力
アンケートの入力、集計、報告書の作成

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